日光から帰ってきた６年生。
「来年度の６年生が日光自然教室をもっと楽しみに待てるように！」と日光報告会をしました。
「ハイキングはつかれるけど、景色はとってもきれいでいやされます！」
「ハイキングのあとのおだんごは最高でした！」
「東照宮は、豆知識を調べてから行くと、楽しいよ！」
「学年レクではね・・・」
など、わくわく楽しくなるようなお話がたくさんありました。
中には、「部屋にはカメムシがいるよ・・・おどろかないでね・・・」「ハイキングでは、洋服やくつが汚れるから、お気に入りの服はやめたほうがいいよ」と行ったからこそのアドバイスもありました。
真剣に、そして笑顔で聞いてくれた５年生、ありがとうございました！
保健の学習で『薬物乱用防止教室』が行われました。
学校薬剤師の先生に講師としてお話していただきました。
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薬は正しく飲まないと、『リスク』が生じます。リスクとは、「体に負担をかけること」で、副作用といいます。きまりを守って飲まなければ、副作用が生じてしまいます。量や時間帯などのきまりを守って薬を飲むことが大切です。
また、薬物は１回使っても『乱用』になります。薬物は脳を壊すので、「１回ならいいでしょ」「次はやめられるでしょ」と思ってはいけません。薬物は１度でも使用してしまったら、薬物の害は一生続きます。そして、薬物は「薬物だよ」と言って渡されるものではありません。自分で、「これはあやしいかな・・・」と判断する必要があります。
もし、誘われてもきちんと断ることも大切です。先輩から強く言われても、甘い言葉でささやかれても、『誘われないような自分になる』ことが大切です。
そのためには
①規則正しい生活をして、社会のルールを守ること
②気になっていることは、家族や先生に相談すること
③嫌なことははっきり断る勇気をもつこと
④自分が大切に思う人、自分を大切に思ってくれる人を考えよう
⑤学校生活を楽しむこと
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以上、講師の先生のお話から、これからの未来を生きるために必要なことを学びました。大切に過ごしていきたいです。
オタフクソースの方が講師に来ていただいて、『お好み焼き作り』をしました。
お好みソースには、いろいろな野菜や果物が入っていて、特にデーツが入っていることが、甘みやコクの秘密だそうです。世界中から集めた香辛料が入っているのも魅力ということでした。
お好み焼きの作り方を丁寧に説明していただいてから、（講師の先生がお好み焼きをくるっと返すと拍手喝采が巻き起こりました！）早速調理スタート！
先生に教えていただいたことをよく思い出して、手際よく調理することができました。「火をみといて！先にまな板洗っておくから！」「ゴミ捨てとく！」と作業を分担して、効率よく調理していく姿は、さすが６年生！
【4年生】デフリンピック観戦
11月25日（火）に、東京武道館で開催されるデフリンピックの観戦をしました。出前授業でも紹介していただいた、空手を参観しました。
学習した手話をつかって、一生懸命応援していました。観戦後、「空手をしている姿がかっこよかった」「学習したことを実際に見ることができてよかった」などと、関心を深めている様子が見られました。
１１月１８日（火）に、社会科「農家の仕事」の学習で、小松菜農園の見学、収穫体験に行きました。たくさんの野菜が育てられている様子や機械を使った作業などに、子供たちは見入っていました。収穫体験でいただいた小松菜は、大事に家まで持ち帰りました。「お味噌汁に入れてもらおうかな！」と、お家の方へのリクエストを考える児童もいました。ご協力いただいた冨澤さん、ありがとうございました。
無事二泊三日の日光自然教室を終えました。
まわりのことを考え、自分にできることを一生懸命考えて行動した３日間でした。明日からの学校生活でもさらなる成長を期待し、応援します！
だいや体験館で「ミニチュア東照宮」を見ながら、東照宮について説明してもらいました。
もう一度東照宮に行ってみたくなる、もっと調べたくなるお話でした。
その後、お昼ごはんをいただき、学校に向けて出発しました。
予定よりちょっとはやく学校を目指します。
