2024年10月28日月曜日

【5年生】命の授業

小学校や中学校で、命の大切さについてお話をしている「いのちの根っこ」の方々から、お話を伺いました。私たちの命の始まりは、針であけた穴くらいの大きさだったと聞いてびっくり。私たちの命はどのようにして生まれてきたのか、おなかの中でどのように成長してきたのか、などを学びました。後半では、赤ちゃんの人形を実際に持ったり、妊婦体験をしたりしました。「3000gってすっごく重い!」「ぼくは3500gで生まれたらしいから、もっと重かったはず」「おなかに赤ちゃんがいると、上を向いてねるのは苦しいね・・・」「階段の上り下りもしにくいな・・・」と体験してみて分かることがたくさんありました。自分の命、まわりの人の命を大切に生きていこうと改めて考えた2時間となりました。