『museum startあいうえの』の学校プログラムで、展覧会の休室日に会場を貸切状態で作品を鑑賞することができる『スペシャルマンデー』というコースに参加しました。
ゴッホの絵の鑑賞をしたり、「ゴッホのこの絵、わたしはこう読む!」を書いたりと事前に学んでから当日を迎えました。ゴッホ展の展示室の中は、東渕江小の6年生のみ。グループについて一緒に絵について考えてくださるとびラーさんたちといっしょに、「この絵、どう思う?」と絵について考えました。ゴッホの絵の描き方や色使い、筆使いに感動し、「ゴッホは何を描いて、何を伝えたかったのだろうか」と思いを馳せ、友達の話を聞いて「そんな考え方もあったか〜」と驚き、とても充実した時間でした。
はじめての美術館、はじめての上野公園だった人もいたそうです。6年生の子どもたちにとって、新しい世界との出会い、新しい刺激、これからの未来につながっていたら嬉しいです。



