租税教室が行われました。
税金って何種類あるの?税金ってどうやって集められているの?など、社会科で学んだことをさらにくわしく知ることができました。
中でも「公的な教育の場で、小学生ひとりに対して、一年間に100万円の税金が使われている」ということにとても驚いていました。たくさんの人が納めた税金で学びが支えられているということに気づくとともに、それに見合った学びができているか、自分のことを振り返りました。
教育のために使われている税金は「未来のため」に役立つように使われています。将来立派に働いて、しっかり税金を納めようと改めて考えた人がたくさんいました。

