『お仕事のリアル大調査』第３弾！
社労士の方に来ていただきお話を伺いました。
社労士の仕事についてだけでなく、社会人として必要なこと５つと、今のうちに大切にしておくべきこと５つを教えてもらいました。
最後には、「今までは何かに挑戦することは苦手だったけど、いろいろなことに挑戦していきたいと思いました」「失敗しちゃったことがあったけど、変えられ
「あいさつ」「感謝」「素直」「前向き」「継続」ができる人は「応援される人」になるという話も心に響きました。
租税教室が行われました。
税金って何種類あるの？税金ってどうやって集められているの？など、社会科で学んだことをさらにくわしく知ることができました。
中でも「公的な教育の場で、小学生ひとりに対して、一年間に100万円の税金が使われている」ということにとても驚いていました。たくさんの人が納めた税金で学びが支えられているということに気づくとともに、それに見合った学びができているか、自分のことを振り返りました。
教育のために使われている税金は「未来のため」に役立つように使われています。将来立派に働いて、しっかり税金を納めようと改めて考えた人がたくさんいました。
『お仕事のリアル大調査』第２弾は、保護者の方や東渕江小の先生の知り合いの方にゲストに来ていただきました。
いろいろなお仕事をされている方からお話を伺い、「こんな仕事もあるんだ」「お仕事の名前は知っていたけど、こんなことをしていたって知らなかった」「イメージとは違って、とても細かくて根気のいる作業だと思った」など、学びがたくさんありました。実際に着ている制服や扱っている製品を持ってきてくださったり、写真を見せてくださったりと、とても貴重な学びの時間になりました。
また、「社会人として大切なこと」も教えていただきました。『あいさつ』『提出期限を守る』『ありがとうの言葉』『お礼』など、今からでもできることがたくさんありました。小学生として過ごせる時間に身に付けたいことがたくさんある！と気を引き締めた６年生でした。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました！
１階のろうかには、６年生が調べた「かぶりなし！職業調べ新聞！」も掲示してありますので、ぜひご覧ください！
「金融」って？「保険」って？
大人でもかんたんに答えるのが難しいテーマについて、明治安田の方に教えていただきました。
小学生でも身近なお金。
「今必要？」「本当に必要？」と考えながら使うことが大切だと学びました。
また、今小学生でも巻き込まれてしまうことがあるオンラインでの課金問題。
１日１００円でも、１か月で約３０００円と考えると大きなお金。慎重に使おうと改めて思わされました。
そして、こたえるのが難しい「保険」のこと。
保険とは、どのような仕組みなのかについて、分かりやすく教えていただきました。
小学生の今からでもできる「お金を大切に使う」を実践していこうと思いを新たにした５・６年生がたくさんいました。
秋晴れのさわやかな日に、綾瀬小学校校庭で連合運動会が行われました。
足立区内の７校の小学校が集い、今までの練習の成果を発揮する一大行事です。東渕江小の６年生も、練習を積み重ねてきました。
自分が出場する種目では、全力で走ったり、跳んだりと真剣なまなざしを見ることができました。自分のめあてを達成するために、一生懸命練習した成果を思う存分出せていたら嬉しいです。他校の６年生の頑張りを見て、良い刺激をもらえた人もいたそうです。
選抜リレーでは、「ぜひ選抜リレーの代表として走りたい！」と名乗りをあげた人の中から選ばれた男女各４人が走りました。９月下旬から毎日朝練をし、極めてきたバトンパスは、本番も見事成功しました。補欠の人も毎朝練習に参加し、みんなで高めた走力、バトンパス力、チームワークでした。
応援席での応援のしかたもとても立派で、マナーを守って一生懸命応援する姿は立派でした。この連合運動会を通して、自分に挑戦する力、まわりの人と一緒に高める力、アドバイスを素直に聞き入れる力など、たくさんの力が身に付いたと思います。卒業まで、その力をさらに伸ばしてほしい！と思ったすてきな連合運動会でした。
保護者の皆さまのあたたかい声援も大きな力になりました。ありがとうございました！
10月9日に社会科「火事からくらしを守る」の学習で、足立消防署大谷田出張所を見学しに行きました。
普段見られない消防署の設備や消防車だけではなく、訓練の様子や仕事内容についても教えていただき、消防署についての興味や理解が深まりました。
子供たちは、「消防車が入れない道はどうしているのですか。」「消火の時に水はどこから持ってきているのですか。」等たくさんの質問をし、「なるほど！」「そんな工夫があったのか！」と目を輝かせていました。初めて知ることが多く、今後の学習がより楽しみになったようです。
針に糸を通すことから始まり、なみ縫い、かがり縫い、ボタン付け等を学びました。最後は、学んだ技術を活かして、各々にすてきな小物を完成させました！
おうちでやってくる子や休み時間もやりたいという子もいて、まだしばらく裁縫ブームは続きそうです。
１０月２日（木）にデフリンピックの出前授業がありました。ろう空手道の湯澤 葵（ゆざわあおい）選手から、聴覚障がいやろう空手道の内容について学びました。
授業内で「空手」「拍手」などの手話を体験してみたり、空手とろう空手道の違いを学んだりしました。関心をもって話を聞いていました。今後の総合の学習でも生かしていきます。
