国語の学習で、自分が知っている物語をアレンジしました。友達が楽しんで読めるようじっくり考えながら書き進めました。読み合うときには、文章が良いものになるよう助言をし合う姿が見られました。児童の作品を紹介します。
もう一つの「ごんぎつね」
みなさんは「ごんぎつね」という物語を知っていますか?
ごんぎつねは、「きつねのごんが、兵十の大切なうなぎを逃がしていまい、その後兵十のお母さんが亡くなってしまったのを知ったごんは罪滅ぼしのために魚屋からいわしを盗んで持っていったり森から栗や松茸を持っていったりしていましたが、兵十に火縄銃で打たれてしまう。」というお話です。実はもう一つの「ごんぎつね」があったのです…
ある日、ごんという一匹のいたずら好きのきつねがいました。今日もいつも通りいたずらをしていたとき、兵十という漁師の人がいました。兵十は病気のお母さんのためにうなぎを取りましたが、ごんがいたずらでうなぎを海に返してしまいました。
その後、兵十のお母さんが亡くなったと知ったごんは自分のせいで兵十のお母さんが亡くなったと考えました。ごんは自分のせいで兵十のお母さんが亡くなってしまったので罪滅ぼしのためにごんは毎日兵十の家に行き栗や松茸を持っていきました。また、ごんは少しでも兵十に謝る気持ちを伝えたくて前に森で拾ったお金を魚屋の店主に渡して、いわしを買い兵十にあげました。
ごんは今日も今日とて兵十の家に行き、栗や松茸をなどを持っていこうとしましたが、ばったり兵十に会ってしまいました。焦っているとごんが毎日栗や松茸を持ってきてくれていることを知り、「ありがとう。」と感謝まで言ってくれました。その一件で、兵十が「きつねはいいことをするんだぞ。」と村人に知らせてくれ、ごんはこのまま栗や松茸など持っていくと「そのやさしさはなんだ!?」と村人が集まってきて、ごんは村人の一員のようになり、楽しく暮らせるようになりました。